※11/13午後:記事を一部訂正しました。※大正と昭和の地図を見ると運河建設により校舎が移転したように見えますが、猿子尋常小学校の校舎図面によると当時から現在の場所にあったようです(広住町28番地)
(問)100年前の広見小は何処にあった?(答)ここだよ!
■1921年(大正10年)の地図・猿子尋常小学校(現・広見小学校)
・大正10月4月(1921)愛知第四尋常小学校(愛知郡)
・大正10月8月(1921)猿子尋常小学校(名古屋市に編入)
・昭和05年4月(1930)廣見尋常小学校
・昭和16年4月(1941)廣見国民学校
・昭和22年(1947)名古屋市立広見小学校
●下記画像は1921年(大正10)と1928年(昭和3)の地図で広見小の場所を比較したものです。[文]のマークが小学校
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■昭和2年3月(昭和元年度=大正15年度・卒業アルバムの表紙)名古屋市猿子尋常小学校
※昭和元年は1926年12月25日から31日まで(元号と西暦早見表)(宮内庁・天皇系図PDF)